電設浸水対策検討会が骨子案 低リスクの設置を推奨
住宅新報 2020年1月7日 号 2面

具体的な浸水対策への対応が話し合われた
国土交通省はこのほど、「建築物における電気設備の浸水対策のあり方に関する検討会」の第2回会合を開き、共同住宅などの電気設備の浸水対策を示したガイドラインの骨子案を公表した。
同骨子案は前回の同検討会会合における議論を土台に、関係団体等へのヒアリングも参考としてまとめた。原則、高圧受電設備(今週のことば)を設置する中高層の建物が対象だが、同設備を使用しない中低層の建物においても参考となる内容を目指した。
同骨子案はまず、電気設備を浸水リスクの低い場所へ設置することを推奨。それが困難な場合は浸水ルートへの対策を講じ、それでも浸水防止が明らかに困難な場合は、計画地変更が望ましいとする。
























