管理体制の再構築推進 すてきナイスG
住宅新報 2020年1月7日 号 5面
19年5月に有価証券報告書の虚偽記載嫌疑で横浜地方検察庁らの強制捜査を受けていた、すてきナイスグループは19年12月23日、横浜市内で現況説明会を開いた。
同社の森隆士広報部長が、これまでの経緯とその対応、そして、現在は内部管理体制の再構築などの対応を進めていることを説明した。今後については、「20年はグループ創立70周年に当たる。再生に向け新たなビジョンを打ち出していきたい」とした。同社は、横浜地検らの強制捜査を受けて19年8月には、15年3月期の不動産売買取引において架空売り上げを計上したものとして、元取締役2名と同社が起訴された(第1回公判日は現時点で未定)。
同社は、過年度決算短信等の訂正と訂正有価証券報告書などを関東財務局に提出。第三者委員会からの報告書を受け取り、再発防止策の骨子を策定し、持株会社の組織改革(機能強化)や、創業家との関係整理委員会の立ち上げ、連結子会社の見直しなどを行っているという。
























