「管理」のゆくえ(下) 法制化前夜の賃貸住宅市場
住宅新報 2020年3月3日 号 5面

今国会に新法案
国土交通省は、今国会に「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律案」(仮称)を提出する。単身世帯や外国人居住者の増加などで、賃貸住宅が社会インフラとしての重要性を高めていることが背景にある。分譲マンションも賃貸住宅も、良好な居住環境の確保には管理の資向上が不可欠だ。
法案は、「サブリース業者に対する規制強化」と「賃貸住宅管理業者の登録制度創設」の2つを柱としている。前者は主にサブリース業者がオーナーを勧誘する際や契約を締結するときに、一定の規制を設けるもの。保証家賃の減額リスクなどを誤解のないようオーナーに説明し、多発していたサブリースをめぐるトラブルを防ぐ狙いだ。
























