業務効率化へ、書類作成の自動化進む
住宅新報 2020年3月10日 号 5面
査定書をRPAで、リストG
リストのグループ会社で不動産仲介事業を展開するリストインターナショナルリアルティはこのほど、同社の東京・広尾支店に不動産査定に関する書類作成業務を効率化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーションソリューション)システムを導入した。導入したのは、アシリレラ(東京都渋谷区、沼畑幸二社長)のシステム「ロボオペレータ」。1カ月当たり平均50件の査定依頼がある同支店では、これまでそれらの結果報告書を作成するために12~13時間を要していた。これらの作業を自動化することで、その時間を顧客対応に充て、顧客満足度を高めていくという。
同社によると、RPAソリューションの多くはIT専門家が設定を行う必要があるが、「ロボオペレータ」は業務担当者が基本作業を覚えて直接作業設定できる点が特徴。今回は、査定調査報告書の作成に当たり、(1)ウェブサイトにログイン、(2)必要情報を取得、(3)資料のダウンロード、(4)資料の結合――の作業設定を行い、RPAが業務を代行する。
























