小田急電、鎌倉に無人化ホテル サブリースで宿泊施設を拡大 ベンチャーと組み既存ストック活用
住宅新報 2020年3月31日 号 4面
小田急電鉄は、サブリースによる宿泊施設の展開を拡大する。第1弾として「源(GEN)ホテル鎌倉」(神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目)を3月26日に開業。同物件は、小田急電鉄が地上3階建て・既存商業施設の2、3階を賃借してホテルに改修し、無人のキーボックスシステムを展開するKeeylsへサブリース。Keeylsは、無人チェックイン・管理システムを使ってホテルを運営する。鎌倉は小田急グループの江ノ島電鉄の始発地であり、有力な観光地で「小田急グループとして重要なエリア」(宮ヶ原耕平小田急電鉄開発企画部課長)と判断。今後も既存ストックを活用し、Keeylsと共に同様の仕組みでホテルを展開する予定だ。
同社による鎌倉の宿泊施設は初めて。Keeylsが無人ホテルを運営するのは、新宿に続き2件目となる。鎌倉は宿泊施設が少なく、同社は成長余力があると判断。当面は、北関東などからの観光需要を狙う。

























