コスモスイニシア、リコー 創造的な働き方を提案 都内でリノベマンション2戸販売
住宅新報 2020年4月14日 号 4面
コスモスイニシアとリコーは、創造的な働き方ができる住まいの提案を採用したリノベーションマンション2戸を3月に完成した。リコーは、新規事業の創出に向け、デザイン思考の手法を使った「価値創出プログラム」を展開。両社が同プログラムの一環として、調査とワークショップを重ねた。その結果、「家の中で仕事に集中する」ことと「仕事以外の空気に触れ、気分転換で着想を得ること」を両立するアイデアを「コモリワーク」と「ドマワーク」に具現化。それぞれの提案を採用した物件を販売した。
「コモリワーク」を採用した物件は、「エド・コモン西早稲田」(東京都新宿区西早稲田、96年4月竣工)の1室。間取りは、2LDK+S(納戸)、専有面積67.69m2、販売価格は5980万円。リビングダイニングにつながる洋室に設置した「コモリワーク」は、約0.8畳の広さで、高い視点から仕事に集中できる空間としつつ、室内の様子を窓から眺められるようにした。窓のガラスは両面に映像を映すことができ、リコーの超短焦点プロジェクターを採用し、ビデオ会議に利用するほか、洋室側からは映画を見ることも可能とした。

























