生産工場を再編 積水化学住宅C 組立工程の80%自動化へ
住宅新報 2020年4月14日 号 10面

再編後の組織体制
積水化学工業住宅カンパニーは4月1日、東北、中国・四国、九州エリアの3つの生産会社(セキスイハイム東北・セキスイハイム中四国・セキスイハイム九州)をセキスイハイム工業(埼玉県蓮田市、上瀬真一社長)の100%出資子会社とし、生産工場の再編を行った。
開発と生産の体制が密接に取れている北海道セキスイハイムを除く、国内7カ所の住宅生産工場の運営を一体化したことになる。今回の再編で、生産革新を推進する体制を強化すると共に、広域生産体制による平準化とサプライチェーンマネジメント(SCM)の進化を進める。
生産革新では、鉄骨系ユニット構造体の組み立て工程において22年度までに80%の自動化を計画。各生産工場の工程を、住宅C生産・資材統括部、セキスイハイム工業で一元管理。戦略的に自動化投資を実施する。また、作業者の動線、作業時間を計測、分析し、生産工程ごとの負荷を見える化。各生産工場の生産ラインを最適化し、生産性を向上させる。

















