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スタンダード会員限定アキュラホーム 毎秒60メートルの耐風実験 9月の新商品に生かす

住宅新報 2020年4月21日 号 16面

住まい・くらし
耐風実験

耐風実験

 アキュラホームグループ(東京都新宿区)は4月9日、耐風実験を実施したことを発表した。この耐風実験は2月14日に埼玉県草加市の建材試験センター中央試験所で実施(写真)。2月13日には耐雨実験も実施しており、8月には耐水害実験を行う予定だ。耐風・耐雨・耐水害実験を踏まえ、9月に新商品の発表を計画している。

 2月14日の耐風実験は一般的な建築基準法レベルの住宅と同社の住宅を比較。実験方法は大型送風機を使用し、強風試験と突風試験を行った。強風試験は桁(ケタ)側2方向から、秒速で40メートル、50メートル、60メートルの風を5分間ずつ継続。突風試験では窓面側のみの1方向から、送風を秒速20メートルの状態から一気に66メートルに加速させた。

 結果はアキュラホームグループ仕様の住宅では損傷がなかった。一般仕様では、秒速40メートル以上の強風を送り込むたびに、軒先側の屋根材が持ち上がり、雨どいの一部が脱落。突風試験では内風圧で軒天材の一部が壊れ、吹き飛ぶといった損傷が見られた。監修は日本住宅・木材技術センター客室研究員の岡田恒氏、東京大学大学院木質材料学研究室教授の稲山正弘氏。

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