野村不が調査研究機関設立 新たなオフィスのあり方など研究
住宅新報 2020年6月9日 号 4面
野村不動産は、新しいオフィスのあり方や価値に関する調査研究を行う「HUMAN FIRST(ヒューマンファースト)研究所」を設立した。企業や有識者とのパートナーシップの下、様々な協働研究や調査を実施。また、研究調査で得た新たな知見を新ブランドや新サービスのプロトタイプ開発にも役立てていく。今後の研究テーマとして、価値創造社会における新しいオフィスの新条件や、企業経営に効果的な生産性の指標作りなどを予定している。
同研究所の設立に伴い、「働く場所と生産性に関する意識調査」を実施した。同調査によると、緊急事態宣言解除後、「オフィスに毎日出社すべき」との回答割合が大幅に低下し、「オフィス、在宅、サテライトを組み合わせた活用がよい」と考える人が72%を占めた。オフィスに求める価値として上昇したのは、「リラックスして仕事ができる場所」「ワークライフバランスが実現できる場所」としての役割だった。



























