21年度から実倉庫で実証実験 次世代物流でローカル5G 東急不、NTT東、PAL
住宅新報 2020年6月23日 号 4面

東急不動産、NTT東日本、PALの3社は、ローカル5G環境を物流倉庫に整備する取り組みを開始した。ローカル5Gは、建物内や敷地内で自営の5Gネットワークとして活用できるもの。物流倉庫業務のスマート化に向けて、NTT東日本と東京大学が共同で設立したローカル5Gオープンラボで技術検証を実施。3社は、ネットワークインフラを標準実装する物流倉庫業務のデジタル化のための関連サービス事業化に取り組む。20年度に技術検証、21年度に東急不動産保有倉庫での実証実験、22年度以降に本格導入を計画している。
実証実験は、(1)業務の見える化、(2)自動運転・遠隔制御、(3)デジタル化によるスマート管理を行う。具体的には、カメラ映像やセンサーを活用した、従業員や機器の稼働状況をリアルタイムで可視化。また、複数の搬送機の自動制御などで半自動化する。更に、最適な人員配置や機械の稼働制御を一元管理する。
























