ミサワホーム 賃貸住宅の受注好調 付加価値ある提案強化
住宅新報 2020年7月7日 号 11面
同社の賃貸住宅は集合系の伸長により、金額ベースは上昇傾向にある。付加価値のあるプラン提案として「蔵」(収納空間)を進める。これは戸建て用だが、従来から集合住宅でも提案されており、18年9月発売の「ベルリードスキップハイ」で正式な商品化を行った。当初、賃貸住宅における「蔵」採用率は約15%だったが、18年度は約25%、19年度は約30%と上昇。採用はファミリー向けに集中しているという。
収納ニーズについて、同社資産活用企画課の長塚一紀課長は「小さい子供がいる家庭ではモノが増えていく。また、自然災害に対して水や食料品の備蓄の必要性、新型コロナの影響で買い置きのニーズもある」と指摘する。「スキップハイ」の特徴には高天井もある。賃貸住宅の1室をモデルルームとして活用し、現物での訴求を進めている。また、1月には1Kタイプを投入し、単身者向けでも採用率の向上を図る。
在宅勤務への対応も

















