エー・ディー・ワークス 投資商品多様化へ 初のコワーキング、下北沢で
住宅新報 2020年7月21日 号 5面
富裕層向けに収益不動産販売事業を展開するエー・ディー・ワークス(東京都千代田区、田中秀夫社長)は、商品企画多様化の一環として東京・下北沢で取得したビルの一部をコワーキングスペースへと改修し、「ユープレイス下北沢」として7月20日にグランドオープンした。当面は自社で保有し、収益性を確認する。
同ビルは京王井の頭線・小田急小田原線の下北沢駅から徒歩4分に立地する。18年12月の竣工で、賃貸住宅(3~5階)と店舗(地下1階~地上2階)の複合ビル。19年3月の同社取得時には既に空室となっていた地下1階~地上2階部分を、時間単位で利用できる共用オープンスペースと、1~3人用の個室ブースに改修した。同社がコワーキングスペースを手掛けるのは今回が初めて。
木材を多用した内装やコンセプトづくりはヒトカラメディア(東京都目黒区)に、運営支援は、いいオフィス(東京都台東区)に委託している。共用スペースの利用料金は、例えば「ビジター」が1時間利用の場合で600円、24時間利用できる「オープン会員」は月額2万円。個室ブースの利用料金は月額5万5000円から。

























