コスモスイニシア、駐車場の上空間活用 第1号「SOLA CUBE横濱関内」 レンタルオフィスと組み合わせ収益性向上
住宅新報 2020年7月28日 号 4面

「SOLA CUBE横濱関内」の外観
コスモスイニシアは、駐車場の上に建物を建設して賃貸経営と組み合わせる提案「SOLA CUBE(ソラキューブ)」の第1号となる「SOLA CUBE横濱関内」(横浜市中区)を7月31日から開業する。「ソラキューブ」は、敷地面積50坪以上の駐車場やコインパーキングの上空部分を、同社のレンタルオフィス「MID POINT」を中心に店舗や賃貸住宅などとして賃貸する。短期間で建築可能な鉄骨造で開発することで、初期費用を抑えると共に、テナントのリーシングや運営管理を大和ハウスグループが手掛けることで、賃料の安定化や10年間の長期契約・サポートを行う。1都3県を中心に、年間5物件程度を手掛ける。
「SOLA CUBE横濱関内」は、既存のコインパーキングの上空に4階建ての建物を建築。2階部分に飲食店をメインに集客施設をリーシング、3、4階に「MID POINT横浜関内」が入居する。建築費は約2億5000万円、コインパーキング部分と合わせた総賃料は年間約4000万円で、表面利回りは約15%に達する。従前のコインパーキングの賃料は年間1500万円だった。工事期間は半年で、工期の短さもオーナーから評価された点だという。
























