渡り鳥生活倶楽部 良質な空き家を活用 1カ月単位で貸し出し
住宅新報 2020年7月28日 号 5面
全国渡り鳥生活倶楽部(東京都千代田区、牧野知弘代表取締役)は7月22日、全国各地にある空き家や利用頻度の少ない別荘といった良質な住宅を借り上げ、会員に1カ月単位で貸し出すサービスを始めた。借り上げた住宅「渡り鳥ハウス」はすべて、家具や家電、最低限の生活用品を備える。サービス名は「wataridori」。
利用者である会員は正会員とシーズナル会員の2種類。正会員は好きなときに1カ月単位で全国の渡り鳥ハウスを使用できる。シーズナル会員は年間の3カ月間のみ借りることができる。同サービスの特徴は、観光や移住とは異なり、その地の産業や農業、漁業などを体験する「生活メニュー」を用意していること。好きな場所、好きな時間で生活するという新しいライフスタイルを提案する。
「地元の方々と一緒に行動し、仲間が増えることで新しい趣味や技術を会得できる。自身にとって第2、第3のふるさとができることが、このサービスの目指す姿」(同社)という。



























