マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 武蔵浦和SKY&GARDEN【前編(1)】 埼玉県さいたま市 多世代共生・多用途型で奮闘 住人が街びらきイベント企画
住宅新報 2020年7月28日 号 11面
連載: マン活に励む管理組合

「武蔵浦和SKY&GARDEN」外観
JR埼京線・武蔵野線が交差する武蔵浦和駅西口のペデストリアンデッキに降りると、「武蔵浦和SKY&GARDEN」の外観が見えてきます。全5棟総戸数776戸のこのマンションは、駅前の再開発事業として誕生したマンションです。A棟がSOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)棟と言われるSOHO室付き住宅、B~D棟は一般ファミリー向けの分譲マンションで、E棟はアクティブシニア(※)向け住宅として開発されました。
A棟のSOHO室付き住宅は、他の棟とは独立したエントランスがあり、SOHO部分の専用部分にはメインの玄関を通らず、専用ポーチから直接入室することができます。また、アクティブシニア向け住宅のE棟は「グランコスモ武蔵浦和」という名称となっていて、クリニックを併設。マンション全体の共用施設とは別に棟内に大浴場やレストランがあったり、24時間見守りサービスや緊急コールボタンなどのサービスを受けたりすることができるようになっています。
自宅の一部をオフィスとして使いたいと考える世帯と、通常のファミリー世帯、アクティブシニア世帯が同じ敷地内に暮らすマンションとして、再開発にあたっては〝多世代共生型の街づくり〟をコンセプトに据えました。これは、多世代が多様に暮らすことで、高齢者の見守りや子育て世代への支援、災害時の対応などによりよい効果が見込めるコンセプトであると言えます。
















