この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇3 住宅評論家 本多信博 夢膨らむ〝リモート社会〟 働く自由が心を広げる
住宅新報 2020年8月4日 号 15面

リモートワークが定着するかどうかの議論が盛んだが、新たな文明となるかもしれないリモート社会に夢は膨らむ
リモートワークを前提に東京から脱出する動きが出始めたのだろうか。ニッセイ基礎研究所のレポート(佐久間誠氏)では、「東京都への人口流入は足元でストップし、20 年5月は1069人の転出超となった。新型コロナウイルスの感染動向によっては、今年の東京都への転入超過数は前年から大幅に減少する可能性がある」と指摘している。
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仮に東京脱出組が増えるとしても、その形態は一様ではない。完全な地方への「移住・定住」もあれば、東京と地方の両方に拠点を持つ「二地域居住」も選択肢の一つだ。

















