新設住宅着工・7月 13カ月連続減の約7万戸
住宅新報 2020年9月8日 号 2面
国土交通省は8月31日、7月分の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は前年同月比11.4%減の7万232戸で、7月としては過去10年で最も少なかった。13カ月連続の減少であり、4カ月連続の二桁減。総戸数の13カ月連続減は、リーマン・ショックの影響を受けた08年12月からの16カ月連続減に次ぐ長期低迷となる。
新設住宅着工床面積は561万6000m2(同15.6%減)で12カ月連続減。季節調整済年率換算値については、82万8000戸(前月比4.8%増)で先月の減少から再び増加に転じている。
戸数の内訳を見ると、持ち家は2万2708戸(前年同月比13.6%減)と12カ月連続の減少で、7月としては1959(昭和34)年の2万2345戸以来の低水準。また貸家は2万7684戸(同8.9%減)で、23カ月連続の減少となった。
























