住団連・顧客実態調査 建築費、住宅取得費増加続く
住宅新報 2020年9月29日 号 10面
住宅生産団体連合会(住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は9月16日、19年度戸建て注文住宅の顧客実態調査を取りまとめ、公表した。
調査エリアは東京圏、名古屋圏、大阪圏の三大都市圏に加え、札幌、仙台、広島、福岡、静岡の地方都市圏。有効回答数は3681件。住団連は今回の結果について「世帯年収が増加したものの、建築費、住宅取得費が増加し続けていることから、延べ床面積を抑制すると共に、自己資金が伸び悩む中、贈与と借入金を増やすことで対処している状況が読み取れる」と分析する。
世帯主年齢の平均は、40.3歳と、18年度より0.6歳低下した。例年どおり30代の割合が高いが、近年は30~34歳は若干の減少傾向となり、35~39歳は増減を繰り返すような状況となっている。

















