新収納「ストレージア」開発 阪急阪神不
住宅新報 2020年11月10日 号 4面
阪急阪神不動産はこのほど、同社の新築分譲マンション「ジオ」向けに、家族構成やライフスタイルが変化しても使いやすい新収納空間「STORAGEA(ストレージア)」を開発した。「ジオ茨木中穂積」(大阪府茨木市、22年3月入居開始予定)、「ジオ大津京町(滋賀県大津市、22年3月入居開始予定)」に導入し、今後順次その他の「ジオ」に採用を拡大する。
ストレージアは①廊下と部屋のどちらからでも入りやすい、②空間内を区切り、使用者別あるいは種類別などに分類して管理しやすいレイアウト採用、③大人2人分の洋服約100着を掛けられるハンガーパイプ設置、④「たたむ収納」がしやすい可動式の棚の設置、⑤ユーザーが棚板等をカスタマイズすることで、収納空間が在宅ワークスペースに変更可能――などの特徴がある。
同社は昨年「ジオ」の住民を対象に訪問インタビュー調査を実施し、部屋全体の収納スペースがクローゼット等の備付け収納だけでは足りないケースや、自分の部屋に家族の衣類等が収納されているケースが多いことがわかった。また、顧客や従業員を対象としたアンケート調査で、自宅の収納スペースが不足していると回答した人の割合が全体の6割を超え、特に衣類を掛ける収納に不足を感じている人が多いという結果を得た。
ストレージアの開発にあたっては、こうした課題に対応し、部屋全体の収納量やレイアウトを見直した。さらにライフスタイルや ライフステージ、新しい生活様式での在宅ワークに合わせた使い方に柔軟に変えられるようにした。
























