再生の課題を解説 マン管センターが大阪で
住宅新報 2020年11月24日 号 14面

第3部で講演した立山氏
マンション管理センターはマンション管理組合の運営に関する必要なポイントを専門家が紹介する「マンション再生セミナー2020」をこのほど、大阪市北区のグランキューブ大阪で開催した。
国内の分譲マンション総ストック666万戸のうち築40年以上経過したものは90万戸以上を数える。建物・設備の老朽化や区分所有者の高齢化による管理不全の問題が懸念されている。老朽化の物理的な改善と管理の適正化が求められている。セミナーは、広い意味でのマンション再生に対する管理組合の取り組み方や円滑な再生の進め方など管理組合に向けて発信することを目的として開かれた。
第1部では「マンション管理適正法とマンション建替え円滑化法の改正について」と題して、2法の改正点と重要ポイントについて総括。第2部のテーマは「将来の方向性を決められるマンションを目指す」で、ハード・ソフト両面の長期計画作成・実行について紹介。第3部は「建替え・敷地売却について~郊外型団地の建替え事例~」と題し、再生の課題と今後の取り組みに関する総合的な展望について、発表が行われた。























