課題解決ビジネス 再生不能物件への対応 (2) 武蔵コーポレーション 新築アパート事業「エムクォート」 建築事業にも参入
住宅新報 2020年12月8日 号 5面

埼玉・川口市に完成した「エムクォート」
中古収益物件の買取再販とその管理を主事業とする武蔵コーポレーション(東京都千代田区、大谷義武社長)が新規事業としてアパート建築に乗り出した。「エムクォート」のブランド名で展開する。個人投資家が所有する古い収益物件の建て替えや地主の土地活用など、対応の幅を広げるのが狙いだ。既に約10棟の受注をしている。
「エムクォート」は木造で、特徴は、住宅性能表示の劣化対策等級3、耐震等級2を確保するなど質を維持しつつ価格を抑えた点。工事費は、外構工事込みで1K(25m2)戸当たり500万円~、1LDK(42m2)戸当たり750万円~という設定だ。
「都心に比べて賃料相場の安い地方都市でも利回りを確保できる」(同社)商品として開発した。
























