東急不 電力を再エネに転換 「ソラスタ」など渋谷圏で
住宅新報 2021年2月16日 号 4面
東急不動産は4月、計17のオフィスビル・商業施設について、使用する電力を再生可能エネルギーに切り替える。対象施設は「渋谷ソラスタ」を含む5つの本社事業所と広域渋谷圏(渋谷駅を中心とする、青山・表参道・原宿・恵比寿・代官山のエリア)、大阪・心斎橋などに所在する施設。これにより、年間約1万9000メガワットhの再生可能エネルギーを利用することになる。また、CO2削減量は、一般家庭の電力由来の年間排出量の約4825軒分に相当する年間約9400トンを見込む。
同社は14年より、「ReENE(リエネ)」のブランド名で太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー事業を展開。開発中を含めて、現在全国24カ所で53件の事業を推進し、原子力発電所1基分を超える発電容量を有している。これらを通じて発電した自前の電力を、電力会社1社との協業を通じて同社の施設で活用することで、再生可能エネルギーへの切り替えを進めていく。他社の再生可能エネルギーを買い取る手法ではないため、同社ビルのテナント入居企業に対しては従来と変わらない価格での電力提供が可能になるという。
























