三栄建築設計 東京・府中で初弾 木造住宅を国産材化へ
住宅新報 2021年2月23日 号 20面
三栄建築設計はこのほど、東京都府中市で国産材の使用割合が97.4%の戸建て分譲住宅を着工した。今年3月末に竣工する予定。同社グループは、今後着工する自社設計・施工の木造住宅の使用木材を順次国産材に切り替える方針を打ち出している。今回は、同社が供給する木造住宅の大半を占める3階建てのテストケースとなる。
同社グループで年間供給している約2600棟の木造住宅(分譲住宅・分譲アパート・注文住宅)のうち、現時点での1棟当たりの国産材の使用率を約25%から90%基準まで引き上げる。寒冷地で産出される輸入材の高い密度をカバーする3階建てプランの開発ができ次第、100%国産材に切り替える方針だ。

















