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スタンダード会員限定新設住宅着工・1月 総計が19カ月連続減少 分譲反転増も貸家の低迷続く

住宅新報 2021年3月2日 号 2面

政策

 国土交通省は2月26日、1月分の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は前年同月比3.1%減の5万8448戸で、19カ月連続の減少となった。直近10年では最低の水準。

 他方、新設住宅着工床面積は482万5000m2(同0.1%増)で18カ月ぶりに増加へと転じた。また季節調整済年率換算値も80万1000戸(前月比2.2%増)で、こちらも前月の減少から再び増加に転じている。

 戸数の内訳を見ると、持ち家は1万9200戸(前年同月比6.4%増)で3カ月連続の増加。同省建設経済統計調査室が行った事業者ヒアリングによると、現在は展示場が営業を休止するなどしていた昨春と比べ、受注に持ち直しの動きが見られる。とはいえ着工戸数自体は、直近10年で最低だった20年に次いで下から2番目であり、水準としては依然として低い。

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