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スタンダード会員限定シーラ 投資用マンション シニア向けを開始 中古リノベで、見守り機能も

住宅新報 2021年3月16日 号 5面

マンション・開発・経営
シニア向けに改修した住戸の寝室

シニア向けに改修した住戸の寝室

 投資用マンションの開発・売買・仲介事業を展開するシーラ(東京都渋谷区、湯藤善行代表取締役CEO)はこのほど、新たに「シニアテックマンション」の販売を始めた。都内に立地する中古マンションを1住戸単位で取得し、見守り機能など高齢者向けの設備や仕様へと改修した上で、投資用として投資家に販売する。販売価格は3000万~4500万円程度。

 入居者は介護を必要としないアクティブシニアを想定する。万が一の事態に備え、寝室とトイレ、洗面所には、24時間体制で看護資格者・介護資格者が常駐するコールセンターにつながる緊急通報装置を設置。見守り機能として、ドアの開閉を検知して外出や帰宅を通知する機器や、睡眠中の心拍や呼吸を検知する睡眠センサーなども備える。

 同社によると、日本の65歳以上では、体力や気力、経済力もあるアクティブシニアと呼ばれる人が8割以上を占める。「介護を前提とした老人ホームではライフスタイルに合わないものの、普通の住まいでは不安を感じる」人にマッチした賃貸住宅が少ないため、需要があると判断した。

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