東急不動産 渋谷の創業支援統合 「未来シェアリング」コンセプトに
住宅新報 2021年4月13日 号 4面
東急不動産は、東京・渋谷において、新たに「未来シェアリング」というコンセプトを掲げ、創業・起業・成長支援の枠組みを統合する。その第1弾として、渋谷駅前で再開発中の桜丘エリアにおいて、多様な企業と連携した事業開発のプラットフォーム「ニュートラル・イノベーション・ベース(NIB)」をコンソーシアム形式で4月1日から開始。同社もNIBに参加して定期的な議論を通じて渋谷の価値を向上する。新たなコンセプトについて、同社は「ベンチャー企業同士、渋谷の企業同士が議論し合いヨコの連携で価値を創出する場を提供すること」(鮫島泰洋執行役員都市事業ユニット都市事業本部長)と説明した。
NIBは、桜丘エリアに新設される起業支援、新規事業発足支援のための施設。NIBの参加者すべてが中立的な観点で意見を出し合い、渋谷のこれからを考えるイノベーション基地としての役割を担う。同社は、保有ビルを活動の場として提供し、22年に新たな拠点に入居する予定だ。
NIBには同社のほか、(株)アカツキ(東京都品川区)、貝印(株)(東京都千代田区)、(株)cinra(東京都世田谷区)、(株)FIREBUG(東京都渋谷区)、MIRAI-INSTITUTE(株)(東京都千代田区)、(一社)渋谷未来デザイン(東京都渋谷区)、LOOHCS(株)(東京都渋谷区)、(株)令和トラベル(東京都港区)が参画する。
























