東商リサーチ・20年度不動産業 倒産件数が2年連続増加
住宅新報 2021年4月20日 号 5面
東京商工リサーチの発表によると、20年度の不動産業の倒産件数(負債額1000万円以上)は263件で、前年度を11件(4.4%)上回り、2年連続の増加となった。また、前年度にはなかった「新型コロナウイルス関連倒産」が25件発生している。
負債総額は904億500万円で59.7%の増加となり、4年ぶりに前年度を上回った。倒産件数自体が増えたことに加え、負債10億円以上の倒産が前年度比7件増の20件となったことが負債総額を押し上げた。
ただし、リーマン・ショック時の08年度には負債総額が2兆8468億円に達しており、当時と比較すれば30分の1以下にとどまっている。























