市場規模は4兆1千億円 ARES・私募リート調査
住宅新報 2021年5月11日 号 5面
不動産証券化協会(ARES)は4月28日、第22回「私募リート・クォータリー」を公表した。今回は38の投資法人の各資産運用会社から提供されたデータを基に、私募リート市場の情報を取りまとめた。16年から四半期ごとに公表している。
21年3月末時点の資産総額(保有物件の取得価格ベース)は前年同期比12.7%増の4兆1791億円、物件数は同157物件増の1082物件、出資総額(投資口の払い込み総額)は同8.8%増の2兆4606億円となった。
保有物件のアセットタイプは「オフィス」が最も多く、1兆7277億円で全体に占める構成比は41.3%となる。以下、「賃貸住宅」が8126億円(構成比19.4%)、「物流施設」が7658億円(同18.3%)、「商業施設」が5785億円(同13.8%)、「ホテル」が2514億円(同6.0%)と続いた。























