三菱地所レジ、タカラスタンダード キッチンと洗面を1つに 部屋広くする住宅設備を開発
住宅新報 2021年6月22日 号 4面
三菱地所レジデンスは賃貸マンション向けに、キッチンと洗面化粧台を合体させた住宅設備機器「MIXINK(ミキシンク)」をタカラスタンダードと共同開発した。居住スペースを捻出するために、兼用可能な水回り設備をまとめた。東京都品川区西五反田で22年末に竣工予定の賃貸マンション「ザ・パークハビオ」の一部住戸に、初めて導入する予定。賃貸マンションに限らず、ホテルやSOHO、新築分譲マンション、リノベーション物件などへの導入も検討していく考えだ。
従来の賃貸マンションのワンルームは、水回り設備の設置に係る制約を受けつつ定番化した間取りで造られてきた。その中で三菱地所レジデンスは、「生活スペースの広さ」に対する需要に着目。空間を広く使えるよう水回りを省スペース化する、ミキシンクを開発した。
ミキシンクは、調理や洗面に利用できる流し台、IHコンロ、レンジフード、鏡、各種収納などを完備。サイズは従来の洗面化粧台と変わらないため、居室を従来比で1.3畳分(約18.5%)拡大できるという。その分、ワークスペースを創出することも可能だとしている。
























