ひと 仕事は慣れに気を付ける ウェブデザインを手掛けるJIBUNHAUS.デザイン事業部 小野 雄太さん
住宅新報 2021年7月20日 号 2面
連載: ひと

デザイン規格住宅「ジブンハウス」をチェーン展開するJIBUNHAUS.。小野さんは、16年に新卒で入社して、ジブンハウスの立ち上げに参加した。営業部に配属され、加盟ストアの拡大や広告活動全般など多岐にわたって仕事を任された。今年に入り、デザイン事業部に変わり、エンドユーザー向けのウェブデザインやウェブサイトを見てもらうための広告活動を担当している。また、別途手掛けているVRソリューション事業の制作物の進行管理などを担当する。
文学部出身で、入社前は建築にあまり興味もなく、よく分からなかった。自分で家を建てることが想像できなかったからだ。入社後、加盟店のフォローを通じて、注文住宅を建てるまでの大変さを知った。現場で働く工務店の人が自分の時間を使ってまで住まいづくりに取り組んでいる。ただ、その情熱に支えられているだけでは、工務店によって当たり外れが出てしまう。これを解消する仕組みづくりに携われていることをありがたいと感じている。
デザイン事業部でエンドユーザー向けウェブデザインをするようになって心がけているのは、一般の顧客に分からない表現になっていないかだ。知らない専門用語ばかり出てくるウェブページから住宅の建築を頼もうと思うエンドユーザーはいない。また、火災保険などあまり意識することがない家づくりでコストについても、しっかり伝えるよう心がける。専門用語を気がつかないうちにウェブサイトで使ってしまわないよう時々、奥さんに分からない言葉を使っていないかチェックしてもらう。言葉もそうだが、仕事では慣れに気を付けている。
























