フロンティアハウス 保護猫飼う仕組み導入 賃貸併用住宅「ねこネクト」
住宅新報 2021年7月27日 号 12面

同社は地方創生事業を18年11月に旗揚げした。現在25道府県の自治体、42社のパートナー企業と事業連携を進めている。20年10月からホテルを開業しており、25年には25道府県で約3000室規模に拡大させる。
フロンティアハウス(神奈川県横浜市)は、保護猫団体と連携し、賃貸居住者が保護猫を飼える仕組みを導入した賃貸併用住宅「ねこネクト」の展開を開始した。第1号物件「アパルトレジデンス小田急相武台前」(神奈川県座間市)を販売中。オーナー宅、賃貸住戸部分共に、爪とぎによるクロス傷を防止するつるつるした腰高壁や猫が滑りにくいフローリングの採用、洗面台下の猫のトイレスペースや猫ドアの設置が特徴となっている。
保護猫は、NPO法人東京キャットガーディアンが入居者と面談を行い、相性が合う成猫を預かりボランティアとして飼うことができるシステム。気に入れば、保護猫を譲渡してもらうことも可能だ。また、オーナー宅部分にも猫を飼うための提案を導入し、猫好きからの物件への問い合わせが来ているという。

















