住友林業、神戸大学 高温耐性樹種を共同研究 国際科学雑誌に掲載
住宅新報 2021年8月3日 号 14面
住友林業と神戸大学は共同で、日本国内の緑化樹木9種について高温下での生理的反応を明らかにした。その研究結果がこのほど、森林生理学や森林生態学分野の研究論文を専門としているドイツの国際科学雑誌 「TREES」に掲載された。
研究は同社と神戸大学大学院農学研究科・石井弘明准教授ら研究グループと実施した。同社と神戸大学は19年から共同研究を行っている。今回の研究の目的は、高温下での樹種別の耐性、順応性を解明し、都市の温暖化に適応した緑化を推進すること。
試験に用いた樹木は、常緑高木のタブノキ、シラカシ、落葉高木のケヤキ、モミジバフウ、常緑中高木のヤマモモ、シマトネリコ、落葉中高木のハナミズキ、常緑低木のネズミモチ、外来種のトウネズミモチ。

















