取得費は123万円増、年収倍率6倍 住団連 注文住宅顧客実態調査
住宅新報 2021年10月5日 号 20面
住宅生産団体連合会(住団連、芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は9月30日、20年度の戸建て注文住宅の顧客実態調査結果を発表した。調査エリアは三大都市圏(東京、名古屋、大阪)に加え、地方都市圏(札幌、仙台、広島、福岡、静岡)。有効回答数は3385件。
調査結果では、世帯年収は前年比28万円増の964万円。住宅取得費は同123万円増の5337万円。うち建築費は同52万円増の3815万円。住宅取得費の世帯年収倍率は同0.12ポイント低下の6.09倍。借入金は同232万円増の4601万円で、借入金年収倍率は同0.1ポイント上昇の4.77倍となる。
認定優良住宅は全体の84.3%、これに伴う「住宅ローン減税(長期優良住宅)」の適用は72.8%となる。

















