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スタンダード会員限定東急不動産とIT系2社 アプリ使いペットと共存 東京・京橋のシェアオフィスで実証実験

住宅新報 2021年10月12日 号 4面

マンション・開発・経営

 東急不動産、ペッツオーライ(東京都港区六本木、小早川斉CEO)、ZEROBILLBANK JAPAN(東京都千代田区大手町、堀口純一社長)は、「ビジネスエアポート京橋」(東京都中央区京橋)に併設するペット同伴可能なフロアで、ぺット資格証明アプリ「Wan!Pass(ワンパス)」を活用した実証実験を開始した。

 「ワンパス」は、ペットの「ワクチンや狂犬病の接種状態」「飼い主の知識」「愛犬のしつけ習得レベル」をデジタルで証明・認証できるアプリ。東急不動産は、今回の実証実験で、家族同様のペットと共に働くことでの生産性の向上や新たなコミュニケーション・ビジネスの創出を図る。東急不動産は、今後ビジネスエアポートの事業での展開を検討。アプリ提供会社は「ワンパス」が本番サービス化された際には多くの施設やオフィスに導入していく予定としている。

 実証実験では、飼い主が訪問した際、飼い主と愛犬が持つ知識やスキル情報と、受け入れ側が指定した要件をアプリでマッチングし、入ることができる範囲を判定する。実証実験の対象は犬・猫のみ。東急不動産では、既存の会員やゲストを含めて活用し、利用者からは大変好評だという。

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