三井不動産 大阪・門真で大型複合開発 商業施設を着工、分譲住宅など整備
住宅新報 2021年10月19日 号 1面
三井不動産は、大阪府門真市松生町のパナソニック工場跡地を活用した複合開発において、10月4日に商業施設街区の「(仮称)門真市松生町商業施設計画」の起工式を行った。商業施設の開業は23年春を予定。工場跡地の開発は商業施設・分譲マンション・会員制倉庫型店舗・事業所の4つの街区から構成される。住宅街区では、三井不動産レジデンシャルが11階建て・155戸(予定)の分譲マンションの開発を行い、23年度の竣工・入居開始を目指す。
計画地は、主要幹線道路である国道163号と大阪中央環状線に接するほか、近畿自動車道の門真ICが至近に位置している。京阪本線、大阪モノレール線「門真市駅」から徒歩圏であり、大阪モノレール線の延伸事業に伴うモノレール新駅の設置が隣地に計画されている。
同商業施設計画では、延べ床面積約19万6800m2、4階建て、約250店舗、約4300台の駐車場を整備する予定。エントランス広場やセンターコートなど屋内外にイベント空間を整備し、地域コミュニティ機能を備える計画だ。環境にも配慮して、コージェネレーションシステム、照明制御システム、外気冷房、高効率空調システムを導入。屋上スペースを活用した太陽光パネルの設置による脱炭素に向けた取り組みを強化する。更に混雑状況可視化による案内の強化、出入口への体温測定カメラ設置などによる新たな生活様式に対応した施設運営を行う予定だ。
























