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スタンダード会員限定木材資材の安定供給に強み NCN 非住宅・DX人材の育成も積極化

住宅新報 2021年11月30日 号 16面

住まい・くらし
田鎖社長

田鎖社長

 木造耐震設計事業を展開しているエヌ・シー・エヌ(東京都港区、田鎖郁夫社長=写真)の22年3月期第2四半期決算は増収増益となった。11月22日開催の決算説明会で、田鎖社長は「(資材調達から登録施工店の現場まで)サプライチェーンを形成しており、資材情報、現場情報はネットワークの中で共有されている。ウッドショック下で材料不足に陥らなかったのが大きい」と説明した。

 木材資材の安定供給ができ、住宅分野、大規模非住宅分野のいずれも売上高を伸ばした。資材調達力を見込み、上期には新たに登録施工店が26社増加した。9月末の登録施工店は558社だ。

 同社は木造非住宅、木造DXの推進に積極的だ。子会社でBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)による木造住宅建築業務のIT化を推進しているMAKE HOUSE(東京都港区)は10月からBIM/CADセンター「BIM BASE」を本格稼働。サービスの第1弾として、360度パノラマの高画質空間シミュレーション「MAKEViZ」の提供も始めている。

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