不動産事業の多角化表明 街づくり戦略強化目指し 高島屋Gの東神開発
住宅新報 2021年12月7日 号 5面

「日本橋三丁目スクエア」外観イメージ
高島屋(大阪府大阪市、村田善郎社長)の連結子会社で商業開発事業を手掛ける東神開発(東京都世田谷区、倉本真祐社長)は11月26日、不動産事業の多角化を加速すると表明した。
オフィスや住宅といった不動産アセットが、コロナ下においても商業アセットと比べ安定性が高いことから、非商業分野での開発・取得を強化することで利益基盤を強化し、多様化する街のニーズへの対応を図る狙い。
オフィスビル事業では、11月に千葉県流山市でオフィス店舗等複合ビル「NAGAREYAMAおおたかの森GARDENSアゼリアテラス」(10階建て)を開業。また12月末には東京都中央区で、高島屋グループとして初の本格オフィスビル「日本橋三丁目スクエア」(地上12階地下1階建て)を竣工する。同ビルは19年3月に開業した商業施設「日本橋高島屋S.C.」に隣接する街区に立地し、既存の商業アセットとのシナジーも見込む。
























