スターツの免震マンション 「地震力」が半分に低減 江戸川区の物件で観測
住宅新報 2011年9月6日 号 10面
スターツCAMはこのほど、「けがき板」(地震の際に建物の動きを記録する装置)と地震計を設置している東京都江戸川区一之江の免震マンションの観測記録を公表した。
3月11日に地表面で計測された地震動は加速度が最大156ガルだったが、当該建物の免震層上部(1階床)では71ガルで地震力が半減していることが分かった。また、5階床部分でも85ガルで、上層部に向かうほど地震力が増幅するといわれているが、免震構造の場合その増幅を小さく抑えることができた結果となった。
また、直線距離で350メートル離れた場所にある耐震構造の物件では、8階床部分の地震力は221ガルだったという。

















