宅建試験(2回目)、10月よりやや易化 本社講師陣の分析 合格基準点は36点前後と予想
住宅新報 2021年12月21日 号 7面

21年度宅建試験・本社解答番号
21年度(令和3年度)の宅地建物取引士資格試験(宅建試験、試験実施機関・不動産適正取引推進機構)の2回目が12月19日、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、大阪府、滋賀県、広島県、沖縄県の8都道府県で実施された。昨年度に引き続き、新型コロナの影響による2回目の試験となった。
本社講師陣の分析によると、全体的な難易度は、10月に行われた1回目の試験よりやや易化したと見ている。権利関係で難しい問いがあったものの正答は導きやすく、10月の試験よりも法令上の制限と宅建業法でそれぞれ1点上回り、合格基準点は36点前後と予想する。
不動産適正取引推進機構が公表した2回目試験の受験状況(速報)は、申込者数3万9814人に対して2万4964人が受験。受験率は62.7%だった。1回目試験受験率の81.7%と比較して低かった。2回目試験の合格発表は、22年2月9日を予定している。






















