プレ協・シンポジウム 今後の住まいや街づくり考察
住宅新報 2021年12月21日 号 14面
プレハブ建築協会(堀内容介会長=積水ハウス副会長)は12月15日、「ニューレジリエンス時代のすまい・まちづくりを考える」をテーマに「すまい・まちづくりシンポジウム2021」をオンラインで開催した。基調講演は芝浦工業大学の秋元孝之建築学部長・教授、アーバンセクションの二瓶正史代表取締役の2人が行った。
秋元教授の演題は「コロナ禍における健康居住環境」。家族に感染症の陽性者が出た場合の隔離を想定し、秋元教授は今後の住宅に「常時・非常時に対応できる可変性能が重要になってくる」と説明した。また、DXや、GX(グリーントランスフォーメーション、今週のことば)も必要になるとした。
アーバンセクションは住宅地を計画・設計する設計事務所で、二瓶代表取締役の演題は「時代が求める住宅地の変化(住宅地への期待と役割)」。これまでの住宅分譲事業の課題に街としての持続性の弱さ、近隣コミュニティとの希薄な関係などを挙げた。

















