西武HD、都心再開発を推進 高輪・品川など24年度から 4月に総合不動産の新会社発足
住宅新報 2022年2月22日 号 4面
西武ホールディングスは、都心エリアの大規模再開発事業を成長戦略の柱とする。24年度以降に本格化。4月1日からの組織再編で、西武プロパティーズがプリンスホテルと合併して発足する西武リアルティソリューションズ(西武リアル)が中心となって事業を推進。西武リアルは、総合不動産会社として、グループ保有の資産価値最大化を目指す。後藤高志西武ホールディングス社長は、都心エリアの再開発について東京・高輪・品川エリア、芝公園エリアで行政などと協議していることを挙げ、「複合再開発である『東京ガーデンテラス紀尾井町』が一つのモデルケースになる」とし、オフィスや住宅なども含めた価値最大化を図る。
西武リアルは、グループの不動産を保有し、資金調達や他社との協業などを駆使し保有資産の価値最大化を図る。更に、アセットマネジメント、プロパティマネジメント、ビルマネジメント能力を強化する。軽井沢、箱根、富良野などの知名度の高いリゾートの再開発を進める。具体的な内容については、西武リアルの蓄積したノウハウを活用する方針だ。
























