サンワカンパニー 横浜に無人ショールーム 生産性向上と雇用流動性視野に
住宅新報 2022年3月1日 号 12面
住宅設備機器や建築建材の企画開発・ネット販売を展開するサンワカンパニー(大阪市北区、山根太郎社長)は3月1日、横浜市西区みなとみらいの複合ビル「横浜グランゲート」1階に「横浜スマートショールーム」を開設した。完全無人型のショールームであり、キッチン・水回り業界では初の試みという。来館者は東京ショールームのスタッフがモニターから接客する。
2月21日の報道陣向けの発表会で、山根社長は「労働生産性の向上と働き方改革がつながっていない。そこをつなげる、一つ目の自分なりの答えが無人。もう一つは雇用の流動性。運用がうまくいけば、全拠点の空いているスタッフが対応する。ショールームがない空白地をスマートショールームで埋めていく際は産休中のスタッフが1時間だけ対応することもできる。当社の知名度がある大阪でスタッフを採用して遠隔で接客してもらうことが将来的には可能になる」と説明した。
ウェブサイトから来館を申し込む完全予約制を採用。来館者には事前に入館用のメールが送付される。メール内のURLにアクセスし、画面上の開錠ボタンを押すことで入館できる。


















