新制度「FIP」対応の再エネ・固定買取サービス Looop
住宅新報 2022年3月15日 号 12面
新電力のLooop(東京都台東区)は3月8日、4月から導入されるFIP制度の開始に合わせ、再生可能エネルギーを固定価格で買い取る新サービス「Looop FITプレミアム」を開始すると発表した。
FIP制度は再エネを固定価格で買い取るFIT制度とは異なり、市場価格に政府が一定額を上乗せする。市場価格に対応した発電を行う必要があり、事業者は価格変動リスクを抱えることになる。
新サービスは価格変動リスクをクリアするために、電力をFIP基準価格や従来のFIT認定価格よりも高値の固定価格で買い取り、需要家やJEPX(日本卸電力取引所)に売る。同社が売電計画を代行し、インバランス(電力の需要量と供給量の差分)のリスクを負う。対象エリアは沖縄と離島を除く全国。対象顧客・買取期間は、新規FIP申請で20年間、売電前FIT発電所からのFIP移行(FIT認定済み)、売電開始済みFIT発電所からのFIP移行(FIT稼働済み)で、そのFIT残存期間。

















