東京都足立区に木造3階建て 三菱地所ホーム 木密解消へ移転先整備に着手
住宅新報 2022年4月5日 号 10面

外観イメージ
三菱地所ホーム(東京都港区)は3月28日、東京都が先導する足立区江北地域の都有地を活用した移転先整備事業を着工した。これは東京都が推進する木密地域居住者が近隣との関係を保ちながら移転できるようにする「都有地活用による魅力的な移転先整備事業」の第1弾。21年3月に同社が構成員となるグループの提案が選定されている。
事業用地は東京都足立区江北4丁目894番で、広さは776.99m2。そこに木造準耐火の3階建てを建設する。1階は店舗、2、3階は住宅で全16戸(うち5戸は木密地域からの移転用)。
緑の多い外構計画と併せ、軒下スペースやベンチを配置した共有空間を計画。従来の町家の玄関先、路地空間のような役割を持たせ、居住者同士のコミュニティ形成を促す。入居者募集の通知は22年9月ごろ、竣工は23年2月を予定する。

















