ひと 〝デュアルフォーカス〟強化 不動産流通経営協会専務理事に就任 石塚 孝 さん
住宅新報 2022年4月12日 号 2面
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昨年7月、専務理事に就任。新型コロナの収束時期が見えない中でも、流通市場は堅調だ。「住まいに対し、改めて情熱をもって捉えられるようになった。それがベースにあるため、厳しい状況下でも流通市場が大きく沈むことなく推移している」。
一方、資材の高騰や金利上昇、ロシアのウクライナ侵攻といったコロナ以外の不安要因も多く、今後は厳しい状況に入っていくと考えられる。「マーケットの変調を穏やかにしていくことを考えなければならない。市場が過渡期にある中で、新築と中古それぞれを育て、スムーズに流通循環するための支援が必要だ」
今後の注力点としては、「中古住宅流通とひと言で言っても戸建てとマンションでは所有形態も構造も異なるが、これまでの住宅政策はどちらかといえば戸建てに焦点が当てられていた。流通市場活性化に弾みをつけるには、戸建てとマンション双方に焦点を当てた(デュアルフォーカス化)施策が必要」と話す。
























