スマートタウン街びらき 南栗橋でトヨタHなどZEHモデル完成
住宅新報 2022年5月31日 号 10面
埼玉県久喜市と東武鉄道、トヨタホーム、イオンリテール、早稲田大学小野田弘士研究室の5者が埼玉県久喜市に産学官連携で進めている次世代の首都圏郊外型スマートタウン開発事業「ブリッジライフプラットフォーム南栗橋」の戸建て街区「BLP南栗橋スマートヴィラ」(全172区画)のモデル棟が完成、5月27.28日に街びらきイベントを開催した。
東武日光線南栗橋駅から徒歩約5分の16.7ヘクタールに、立地特性を生かし、東京・自然・人・健康・未来・安心を、充実した暮らしに必要な6つのファクターとし、これらのファクターとつなぐ「ブリッジ」をコンセプトに据え、戸建て住宅、商業施設、保育所やシニア施設などの生活利便施設、公園などの4つの街区を一体的に開発している。
トヨタホームと東武鉄道が手掛ける約3.8ヘクタールの戸建て街区は、街区内の電柱地中化を実現したほか、街区内に歩行者専用の遊歩道と車も通る一般道を交互に設けることで、住戸の94%を二面開放とし、各戸に遊歩道とつながるウッドデッキを採用した。また、放射状に広がる道路の結節点にクルドサックやポケットパークなどを設け、住民が自然に集える〝道広場〟とすることで、住民同士のつながりの創出を図った。更に、街区全体に5GのWi―Fiを敷設することで、場所を選ばずリモートワークを可能とした。


















