博多コネクティッド規制緩和第1号物件 官民連携の再開発 福岡市長も出席、新たなビジネスの場に
住宅新報 2022年8月16日 号 4面
NTT都市開発と大成建設は8月5日、博多コネクティッド規制緩和第1号となる「博多イーストテラス」(福岡県福岡市博多区博多駅東一丁目)を竣工し、同日開業した。博多駅筑紫口から徒歩2分の立地で、市民の憩いの場として親しまれていたボウリング場「博多スターレーン」跡地の再開発物件。博多駅周辺エリアで最大級となる1フロア最大680坪(2200m2)超があるオフィスビルとして再生した。多様な働き方を可能にするワークスペースの設置、最先端のICT設備の導入や高度なBCP対応などにも特徴がある。同日時点の入居率は9割となっている。
同日に行った竣工式には、NTT都市開発の辻上広志社長と大成建設の相川善郎社長らが出席したほか、高島宗一郎・福岡市長も出席。入居率が予定を超える9割となったため、NTT都市開発はできるだけ早い満床を目指す。
「博多イーストテラス」は、敷地面積約4900m2で、建物は地上10階建て(ほか塔屋1階、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造)、延べ床面積約2万2900m2。福岡空港に近い立地性から厳しい高さ制限があるエリアだが、ビルの南北に地域活性化につながる広場を設け、更に回遊性にも配慮したことなどにより、容積率が緩和されている。

























