経産省 中小企業の脱炭素投資促進へ Jークレジット制度文書を改定
住宅新報 2022年8月23日 号 2面
経済産業省は、J―クレジット制度の活性化を図るため、8月5日に運営委員会を開き、制度文書の改定を行った。中小企業のカーボンニュートラルを目指した投資促進や中長期的な森林吸収量の確保・強化を目指した投資促進を図るためのもの。
具体的には、新たに「エネルギーマネジメントシステムの導入」方法論を策定。生産状況や環境条件に応じて生産システム間、またはシステム全体でのエネルギー利用を最適化する取り組みを評価できることとし、中小企業のカーボンニュートラルに向けた取り組みを促進する。
また、森林吸収系クレジットの活性化に向けて、再造林を促進する新規方法論の策定や伐採木材の炭素固定量を評価する見直しを行った。このほか、同制度の活性化策として、プロジェクト実施者が社会全体の地球温暖化対策への貢献を主張できるようにすると共に、制度文書および既存の方法論の改定等も行った。
























