東急と東急バス、自動運転モビリティ 郊外住宅団地で実証実験 ラストワンマイル対応を検討
住宅新報 2022年9月20日 号 4面
東急と東急バス(東京都目黒区、古川卓社長)は、多摩田園都市エリアにおいて自動運転モビリティの実証実験を開始した。第1弾は技術検証を目的として9月13~15日、すすき野団地(横浜市青葉区)で、8人乗り電気自動車(グリーンスローモビリティ)を運行。両社関係者などが参加。9月14日に報道関係者の試乗も行われた。約3キロの一般道を周遊したが、自動運転による不安感はなく、乗り心地は良好だった。両社は22年度内に一般乗客を対象に実験を行う予定だ。
すすき野団地周辺は、東急田園都市線たまプラーザ駅などへのバスで10分ほどの郊外住宅団地。バス便は頻繁に出ているものの、住民の高齢化が進み、高低差がある土地に立地する団地住民のバス停までの徒歩移動が難しくなるといった課題があった。今回の実証実験は「バス停までのラストワンマイルの移動をどうするのかという目的」(東急バス)で実施した。

























