ボルテックス、カラーアンドデコ オフィス販売に導入 バーチャルモデルで成約促進
住宅新報 2022年9月20日 号 5面

「バーチャルモデルルーム」上の「VORT麹町3(仮称)」レイアウトイメージ
ボルテックスは、「区分所有オフィス」の販売において、カラーアンドデコ(東京都港区、加藤望美社長)の展開する「バーチャルモデルルーム」機能を導入し、物件仮想イメージのweb公開を開始した。「バーチャルモデルルーム」は、空室物件の写真を基に什器や設備、内装などを仮想イメージ上で配置し、実際に利用する際のオフィス空間の様子をweb上に構築するサービス。仮想物件内の景観は360度見渡すことができ、画面上でのフロア内移動も可能だ。
実物件の内覧では、スケール感や周辺の環境などを実体験できるものの、入居後のレイアウトなどはイメージが難しい一面がある。他方、住宅物件の紹介サイト等では360度パノラマ写真やレイアウトイメージの掲載が普及しているものの、オフィスビルにおいては「そうした情報の提供が十分ではなかった」(ボルテックス)。そこで同社は「バーチャルモデルルーム」により、購入や入居の検討者に対し、遠隔による物件入居前後の詳細なイメージの把握を促す。販売における早期成約や、入居テナントの内装デザイン検討時間の短縮を図る狙いだ。
























